「最近鉛筆使ってますか?」
鉛筆屋による、鉛筆好きの為の「大人の鉛筆」温もりを感じられる木軸と高級感のある金属の金具で軽すぎない絶妙なバランスを表現。
高級国産2ミリ芯でガシガシ書いて、さらさら書いて書くことの楽しさを再確認してください。
北星鉛筆(株)
大人の鉛筆 芯削りセット
600円(税込)
CONCEPT-
鉛筆屋による、鉛筆好きの為の筆記具。鉛筆を使うことが少なくなった大人の方々に、幼いころから慣れ親しんだ鉛筆で書く楽しさを、書き心地を、素晴らしさを再び感じてもらいたい。そんな鉛筆屋が心込めて作った筆記具が『大人の鉛筆』です。
BODY-
使い込むほど手になじむ、味わいのある木軸。アメリカ産高級インセンスシダー材の綺麗な木目を生かした木目仕上げは温もりと、どこか懐かしい癒しを感じさせます。
LEAD-
なめらか、かつ折れにくい最高の書き味をお届けします。不純物が少ない黒鉛と粘土を均一に混ぜ合わせた高級国産2mm芯は、より黒く、きれいに書くことができます。大人に懐かしさと書くことの楽しさを再認識させてくれます。
BALANCE-
軽過ぎず重過ぎない絶妙な書き心地。木製軸と金属製金具で中心は軽く両端が重い絶妙なバランスを表現しわずかに重心を先端に近づける事で、長時間の筆記にも疲れにくい書き心地を実現。
DESIGN-
余分な物はあえて取り除いた、書く為の筆記具。書く事に不必要な物を極限まで削り落とす事で、使う人・場所を選ばない、シンプルデザインになりました。
SHARPENER-
昭和35年に開発した独自の芯削り器。『大人の鉛筆』に欠かせない、北星鉛筆の芯削りは刃は使わず、独特な形の板バネを使い、芯を4方向から削るため、1回転させなくても左右に回すだけで削れる独自の機構を採用しています。
鉛筆というよりも極太芯のメカニカルペンシルというのが正しいのかもしれません。
木軸の後端から直径2㎜の芯を入れ、ノックで芯を押し出します。既存の製品では三菱やステッドラーの芯ホルダーのプライベート用になるんでしょうか・・・ちょうど芯径も同じです。
軸のバランスも絶妙で、重過ぎず、一般的な木軸鉛筆のように軽すぎない紙に馴染んでいく書き味も素敵です。
また、書いていると芯が太くなりますから、芯削り器で芯先を削るんですが、サリサリッと削れていく感触がまた心地よいです。
革新的ではないけど新しい。それでいてどこか懐かしい。そんな1本をぜひ!
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